(とみざわ接骨院) 春日部 寝違い 接骨院

2022/04/19 ブログ
立体

こんにちは、とみざわ接骨院です😊

 

4月に入ってから寝違いの患者様が増えてきました。

 

寝違えは、起床時に、首から肩、時には、背中にかけての痛みと、首の運動が、制限された状態をいいます。場合によっては、頭痛も起こることがあります。

『寝違え』は、首の周囲の筋、腱、筋膜など、急性の炎症の、一般的な総称です。

大部分は、長時間、不自然な姿勢をとったり、寝方をしたり、または、首や肩甲骨を、動かしたときに起こる、痛みでおおよそ2~3日で治りますが、症状がひどいと、1週間ほど、症状が続く場合があります。

 

 

患者さんの中には、頻繁に寝違いを起こす方がみえます。

寝違いを起こす、根本的な原因として、首のアーチが失われていることがあり

『ストレートネック』と呼ばれてます。

通常、人間の頚椎は、横から見ると前方に弯曲しています。

 

これは、ボーリングの玉の重さほどある頭を、負担なく支えるために、力を、逃がす役目になっている為です。

この弯曲が、失われると、筋肉や靭帯に過度な負荷がかかり、寝違えのリスクも高まります。

 

当院ではハイボルト治療、立体動体波、鍼治療なと、症状にあった治療を行っておりますので是非ご相談下さい。